連載第六回 酒泉のホテルから張棭に向かいます。
酒泉のホテル、翌朝朝食時、客は日本人だけ、チェックアウトの時職員が一列に並んで見送り! ホテルの窓からの街の表情、近代都市ですが、山が見えている。 
旧街道と鉄道、高速道平行している。高速道では古の旧街道忍ぶのはマリだ。雪山が見えている。 立ち寄ったドライブイン、内部はガランとしていた、豆のスナック10元(170円ぐらい)
七彩山、センターからシャトルバスで山に登り、乗り降り自由で好きなところ見学する。 山の色彩は本当に多彩です。断層のあとだという。
   
かなり長い階段遊歩道もなんとか、歩けた。山を出てすぐの近い所で昼食、次に向かう。 次の観光地、黒水城遺跡、古く風化が激しい、黒水国という名は史書にはないというが、けっこう広い。
   
黒水から張掖へ、張掖市内、マルコポーロの東方見聞録に残されている大仏寺。大きな涅槃像がある。 ホテルの真向かいが大仏寺の塔でした。 
  写真 左 張掖の天域ホテル

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