連載第四回 敦煌から瓜州へ向かいます。途中楡林窟など観光地を巡ります。
敦煌から東へ2時間、川の両岸の崖に掘られている楡林窟。唐の時代からのもの40あるそうだ。 崖の上は縹渺とした平原で突然現れる感じ、若い女性が案内してくれた。
川を隔てた対岸にも洞がある。
楡林窟から鎖陽城へ、
鎖陽城遺跡、瓜州古城だという。シャトルバスで一周する。さよう城と読む、
唐代の遺跡、木道で一周する。 三蔵法師も滞在した事があるという。栄華のほどは忍ぶよすがもない。
広い城内一番の高塔のよう。 瓜州で宿泊のホテル、見た目はいいが、廊下が凄く狭くて、分かり難い構造だった。
  左  瓜州のホテルの窓からの景観、
なかなかの工業都市のようです。
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