終末通信 2020年6月
大災害コロナの情報が入らない、
コロナ終息に近いようだが、マスコミから連日猛烈に流されたコロナの情報とはなんだったのか、私の立場、(選挙前の時点)

老人性難聴でテレビの音声が聞こえない。

NHK夕方6時首都圏、感染症専門医水野先生に聞く番組、質問点画面に出るが、回答口頭なので最初から最後まで全く聞こえなかった。専門医のアドバイスなくてもコロナにかからなかった。
ノーベル賞山中教授の外出自粛中の過ごし方、一言も聞こえなかったが、暇つぶしに困ることなかった。小人閑居しても不善なし。
小池都知事のメッセージも一言も聞こえなかったが、たぶん大方要請に応えて来たと思う。その日の東京での感染者数をテレビ画面で見れば十分である。
新聞の「感染者の多い國・地域」は貴重、私の情報はこれだけである。
アベ長話も無縁、結論新聞で読む。

朝日2020.5.23 大学の先生のアドバイス、オンライン、「会議アプリ リモート食卓」で情報交換会話をと云われても、アイフォンなど使ってない老人には理解不能だが、不自由ない。使えても相手がいない。
音声のないテレビはポンチ以下である。音だけのラジオはただの箱。

テレビで毎日毎日流される「相談、援助機関」メンタルヘルス相談とは、そんなに分からない事が多いのだろうか。

「情報」とはなんなのか、必要なものなのか改めて考え直して見るべきだと思う。


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